おうちで過ごす時間が増えた方も多いのではないのでしょうか?
この機会に、自分の身体とじっくりと向き合う自分磨きの時間を作って、今の自分よりもっと綺麗になるための美容習慣をアップデートしてみませんか?
今回は、小顔になるためのおこもり美容グッズをご紹介いたします。
【小顔に特化】おこもり美容グッズ2選
ここでは、小顔をつくるおこもり美容グッズとして著者がおすすめするグッズを2つ紹介します!
おこもり美容グッズ① 水牛の角のカッサプレート
カッサプレートを使ったマッサージは、美容youtuberさんの動画でよく紹介されているグッズなのでご存知の方も多いかもしれません。
著者も100円均一などのプラスティック製の商品を使用したことがあるのですが、効果を感じることができず続けることができませんでした。
そこでオススメなのが、美容大国の台湾発祥でプロのセラピストや治療家の方も使用する牛角カッサプレートです。
この牛角カッサを使用すると、東洋医学でいう経路の流れをスムーズにし、体内の気・血・水のめぐりを良くしてくれるのです。
同時に、手ではほぐすことができない筋肉をほぐして圧をかけることができるので深層部のリンパを刺激し、新陳代謝も促すこともできます。
▼水牛の角のカッサプレートがおこもり美容に最適な理由
なぜ、水牛の角のカッサプレートがおこもり美容グッズとして最適なのでしょうか?
それは、マッサージを行うことで好転反応として
「痧(さ)」と呼ばれる赤い痣(あざ)ができることがあります。
(痧は3日~1週間で消えます)
そのため、人と会う機会が少ないおこもり期間中に使用するのが最適なタイミングなのです。
ちなみに、老廃物が溜まっている人ほど、「痧」はでやすい傾向があります。
▼水牛の角カッサを使用する利点(メリット)
水牛の角カッサを使用する利点としては、「痧」が出ることで、不調が目に見えてわかるので対処がしやすい。
さらに、東洋医学における反射区に対応しているので「痧」が出た部位に対応する身体の部位を労わることなどもできます。
一例として、頬に「痧」が出た場合は胃腸が弱っている可能性がありますので、お食事を腹八分目にしてあげるといいでしょう。
カッサマッサージで身体の巡りを良くして、体質から改善していきましょう。
おこもり美容グッズ② WELEDAのアーモンドフェイシャルオイル
先程ご紹介した牛角カッサでマッサージする際にマッサージオイルを使用することをオススメします。
セルフマッサージを行う際に気をつけたいのが「摩擦」。
皮膚を擦る事で、シミ・シワ・たるみの原因になります。
そこで、WELEDA(ヴェレダ)のアーモンドフェイシャルオイルがオススメ。
配合成分:アーモンド油、プルーン種子油、スピノサスモモ花エキス
敏感肌や乾燥肌、ベービー肌などのお肌が弱い方でも安心して使用できます。
このオイルでマッサージして寝ると、翌日のお肌はふっくらモチモチになります。
香りも、リラックス効果がありますので、寝る前などには最適です。
【習慣化】小顔マッサージ方法
著者が実践していた牛角カッサプレートを用いた小顔マッサージ方法と習慣化した方法について詳しくご説明します。
オススメの簡単小顔マッサージ方法
清潔な手で、オイルを顔全体に伸ばします。
ポイントは、下から上、内から外に向かってカッサでマッサージをしてください。
- おでこ
- 眉の上
- 目の下
- 目の下
- 頬
- 顎
- 首筋
- デコルテ
上記の順番で丁寧に牛角かっさプレートを使用しマッサージをしていきましょう。
(引用:台湾美容技芸発展協会)
ここで気をつけたいことは、こするのではなく筋肉をほぐすことを意識しましょう。
寝る前と朝のメイク前に約3分マッサージができると効果が出やすいです。
オススメの習慣化アプリ【habit tracker】
皆さんの中には、
「小顔マッサージ方法を調べてやってみたけど続かなかった」
という方もらっしゃるかと思います。
私もその1人だったのですが、以下の方法で克服しました。
- 記録をする
- SNSで発信する
しかし、毎日記録することや、発信するのは大変という方にオススメのアプリが習慣habit trackerです。
習慣Habit Tracker – 習慣化&目標達成 アプリ
夜寝る前に、小顔マッサージを習慣化したいのであれば時間を設定し、予定をリマインドすることができます。
簡単にアプリで視覚化することで、モチベーションにも繋がりやすいのです。
さらに、アプリをスクリーンショットで画像化し、SNSなどに投稿したりすることも可能です。
この方法で、小顔マッサージを習慣化してみませんか。
小顔になるためのおこもり美容まとめ
小顔になるためには、正しいマッサージを少しでも継続することです。
時間があるこの時期に、ぜひご自身の美容習慣のアップデートをして綺麗になりましょう。
※記事の内容は「おこもり美容」に関するリサーチを参考にライターの見解を加えて編集したものであり、成果や効果を断言するものではありません。