マッスルファクトリー(バンコク最大のジム)を超詳しく解説!動画付き

マッスルファクトリー外観

初めまして!管理人の筋トレ友達のマッスル西村です。
(プロフィールは一番下に書いてあるので後で読んでくれると嬉しいです)

今回、タイのバンコクにあるマッスルファクトリー(Muscle Factory)でトレーニングをしてきたので、タイのバンコクに行く予定のある方が参考になるよう詳しく説明した記事を投稿しマッスル!

※営業時間や料金は変更になる場合がありますので最終確認は自己確認でよろしくお願いします。

マッスルファクトリーとは

タイのバンコク(BTSオンヌットが最寄り駅)にあるトレーニングジム。

ジム名(和訳:筋肉工場)の通り、世界各国からボディービルダーやアスリート達がトレーニングをしに来るジム。

もちろん、現地のタイ人や私のようにタイに旅行に来た観光客などもビジター利用可能なジムなのでご安心ください。

営業時間

  • 月〜金曜日 7:45 ~24:00
  • 土、日曜日 7:45 ~23:00

電話番号

+66 2 331 5277

マッスルファクトリーへの行き方(アクセスと住所)

住所: Soi Sukhumvit 56, Bangkok 10260, Thailand

最寄り駅:BTSオンヌット(On Nut BTS Station)駅

マッスルファクトリー道順01

改札を出た後、CATと書かれたキャタピラー社の看板が見える降り口があるのでそこの階段をおりて真っ直ぐに進みましょう。

マッスルファクトリー道順02
階段を降りると、すぐ横にTESCO(Lotus)という大型スーパーがあり、そこにバイタク(バイクタクシー)のおっちゃん達がイスに座ってたむろしているので、もちろん有料ですが送って貰うことも可能です。

(多分バイタクなら5分くらいで、料金も100バーツ(約300円)以下でいけると思います)

私は、ウォーミングアップもかねて歩いて行きましたが、だいたい徒歩でも10分~15分あれば到着するくらいの距離です。

マッスルファクトリー道順
先ほど紹介した、駅から降りてすぐにある大型スーパーを右側に見て真っ直ぐ歩いていくとスクンビット56の案内と写真の建物があるのでそこを右に曲がって更に歩いていきます。

マッスルファクトリー道順2
途中でまたスクンビット56の案内があるのでそこを左に曲がります。

マッスルファクトリー道順3
曲がってから少し歩くと、このような看板が見えてるので矢印の方に歩いていきましょう。

マッスルファクトリー道順4
ジムの直前に、このように書かれた駐車場がありました。

マッスルファクトリー道順5
その横がジムです。

マッスルファクトリーの利用料金

マッスルファクトリーの料金

利用料金の一覧です。

DAY USE 320BAHT (約960円)
10 DAYS CARD 2,600 BAHT (約7,800円)
1 MONTH 3,000 BAHT (約9,000円)
3 MONTH 7,500BAHT (約22,500円)
6MONTH 11,000 BAHT (約33,000円)
YEARLY 18,000 BAHT (約54,000円)

これだけの設備が揃っていて、この価格は破格です!

また、後ほど紹介しますが、2階にはシャワー室があり、タオルをレンタルすることも可能です。

▼タオルのレンタル代

Sサイズ 10BAHT (約30円)
Mサイズ 20BAHT (約60円)

どうやって支払うの?

ジムに入るとすぐにフロントがあり、スタッフさんがおそらく常駐でいるので私のように1日だけ使用する場合は「DAY USE」と言って、料金だけ支払えば完了です。

マッスルファクトリーの設備

マッスルファクトリー1階
主に1階がトレーニング場と、格闘技のリングがあり、受付を正面に後ろ側と右手には軽食を取るスペースもあります。

マッスルファクトリー2階
2階が有酸素系のマシンがある部屋と、男女別の更衣室(トイレとシャワー室も同室)となっています。

マッスルファクトリー3階
3階へ行く階段もあるのですが、階段の途中に「NO ENTRY」と記載がされておりました。

とにかく広いジムで、写真で紹介すると膨大な量になってしまう為、動画を撮影したので、どんなマシンがあるのか?ジムの様子を知りたい方は動画を参考にしてください。

▼フル動画バージョン(時間があってじっくり見たい人におすすめ)

▼写真動画バージョン(とりあえずイメージを知りたい人におすすめ)

マッスルファクトリーのおすすめ

マッスルファクトリーでは筋トレ以外にもおすすめのポイントがあるので紹介致します。

筋トレ後の栄養補給

筋トレ食
フロントでプロテインドリンクや筋肉料理を購入して栄養補給することが可能です!

プロテインやサプリ自体も販売しているので持ってくるのを忘れてしまっても安心です。

一応、有益情報としてはコンビニでもこんな感じでプロテインドリンクが売っているのでそれを持って行ってもいいかもしれません。(ゆでたまごも売っているので合わせてタンパク質を補給出来ます)

バンコクのコンビニで買えるプロテインドリンク
↑セブンで買ったプロテインドリンク

プロテインドリンク
ただ、マッスルファクトリーで飲んだプロテインはスムージー上でとても冷えていて暑いバンコク(ジム内は基本エアコンが効いていません)でトレーニングした後に飲むドリンクにはもってこいでした。

ジム内自体がインスタ映えスポット

マッスルファクトリーのインスタ映えマシン
こんなトレーニングマシンは日本ではなかなかお目にかかれることは少ないのではないでしょうか?

マッスルファクトリーのインスタ映えスポット
また、ジムには所々、チョークでトレーニングをメモする壁や柱がありこの前で写真撮影をするのも映えるんではないでしょうか?

マッスルファクトリーのインスタ映えスポット2
よく見るとTABATAって書いてある!!世界のTABATA式トレーニング!

マッスルファクトリーに行く前に疑問だったこと

  • ロッカーはあるの?

→2階に鍵付きのロッカーがあるのと、1階のトレーニング場にも鍵無しですがロッカーというか荷物置き場があるのでそれを利用しましょう。

私は鍵付きロッカーの使い方がよくわからなかったので鍵無しロッカーを利用し、貴重品などはランニングポーチに入れて一緒に持ち歩いていました。

このポーチ、トレーニングだけでなく観光の際にもとても役に立ったのでコンパクトなので一つ持っておいても損はないと思います!

  • エアコンは効いている?

→効いていないです。(2階のカーディオマシンがある部屋は若干クーラーが効いていました)なので、汗を凄くかきますし、ジム内は入った瞬間汗臭いです。(ただすぐ慣れます)

  • 履物はどうしよう?

→特に履き替えを注意されることはありませんでした。(格闘技のスペースは土足禁止でした)
ただ、バンコクは急なスコールなどもあるので、万が一靴がドロドロの状態でジム内でトレーニングするのはマナー的にいかがなものかと思うので、私は↓このシューズを持参していったのですがとても正解でした。

メインはマリンシューズなのですが、軽いし、何よりコンパクトなので一時的に使うにはとても役立ちました!

マッスルファクトリーのまとめ

マッスルファクトリー外観
ジム名だけを想像すると、ウェイトトレーニング専門のジムを想像してしまいますが、格闘技のリングがあったり、ファンクショナルトレーニングの設備も充実していたりとコスパ十分なジムです。

コスパだけでなく、なかなか日本では味わう事の出来ないトレーニング体験だと思うので、是非タイのバンコクに行く機会があるトレーニー(筋トレマニア)の方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

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